なんで500円なの?

500円ならはじめやすい

500円ねらいなら、資金とリスクを抑えられる。

大きな利益をねらうには大きな資金、もしくは大きなリスクが必要です。
それは、株でもFXでも投資信託でも同じことです。

では、500円ならどうでしょうか。500円は決して大きな利益ではないので、そのための資金・リスクともに抑えやすいはずです。

とはいえ500円は、平日のワンコイン弁当、食後のスイーツ、ちょっとしたお出かけの電車賃、たばこ1箱など、生活において意外と無視できない金額であり、積み重なるほどうれしい金額ではないでしょうか。

500円玉の貯金箱がロングセラーなのも、500円が多くの人にとって「積み重なるとうれしいもの」であることの証明かもしれません。

多くの人が運用をはじめられない理由

「運用しなきゃとは考えてるけど、はじめていない」。

その理由としては「資金がない」「経済ってむずかしそう」「面倒」などいろいろですが、中でも運用に踏み切れない大きな理由としては「お金を失うかもしれない」という恐怖かもしれません。

2015年9月、日本の預金残高が1,700兆円を超えたというニュースがありました。

家計の金融資産グラフ

資産の多くを現金か預貯金などの安全資産で保有していることを示すこのデータから見ても、運用に踏み切れない主たる理由は「資金がない」のではなく、「お金を失うかもしれない」という恐怖ではないかと推測できるでしょう。

また、「運用ではなく、まじめに働いて堅実に」という日本人ならではの気質が、日本の資産運用に歯止めをかけている、と評されることも多いようです。

ここでひとつ、皆さまに考えていただきたいことがあります。
「運用とは、恐怖を感じるほどのリスクを取らなければ成功できないのでしょうか」

私たちM2Jは「恐怖を感じるほどのリスクを取る運用は、成功する可能性が低い」と考えています。
適切な運用におけるコントロールされたリスクは、決して恐怖の対象ではありません。

運用における成功の目安

「運用するからには、成功したい」。誰だってそう考えます。
では、どのくらいの収益があれば成功と呼べるのでしょうか。

ここで、ウォーレン・バフェット氏をご紹介いたします。
職業は投資家、1986年から約30年間にわたり、米国の長者番付で毎年ベスト10以内に入っており、「投資の神様」とも評されるほど運用で成功している人物のひとりです。

そんなバフェット氏は著書『バフェットの教訓(徳間書店)』の中で、こんな言葉を述べています。

「目指す年間収益率は、20%である」

「神様」バフェット氏が20%であるならば、投資の初級者はその半分、10%の年間収益率で十分に成功と言えるのではないでしょうか。

10%という目標に向けて、500円を積み重ねる。

もし資金が30万円ならば、10%にあたる目標金額は3万円。
500円玉を積み重ねるなら60枚、また1年は12カ月ですから、ひと月あたり5枚というペースでも達成できる計算です。

この現実的な目標を達成するために“500円を積み重ねる資産運用”をどうやるのか。
次章「500円はFXでねらいやすい」で具体的に解説します。

トラリピくん