QUESTIONトラリピでよくある質問

トラリピの両建てで

気を付けることって何ですか?

両建てに関しての注意事項
FXにおける両建て取引では、売値と買値の価格差(=スプレッド)、および支払いのスワップと受取りのスワップの差を負担することなどのデメリットがあり、経済合理性を欠くおそれがありますので、当社ではお勧めしておりません。

女性の相談者
同じレンジ(=範囲)に、売りと買いのトラリピを両方仕掛ければ、収益力って2倍になりますよね?
スタッフ
いわゆる、両建てトラリピですね。
スタッフ
ぴったり2倍ではありませんが、リスクもリターンもほぼ2倍になると言えるでしょう。
通常の買いトラリピのイメージ
ハーフ&ハーフのイメージ
両建てのイメージ
女性の相談者
そう、3番目のこれ↑
これ、やってみたいなあと思うんですけど、気を付けることって何ですか?
スタッフ
一番大きなところは、トラリピの「出口がない」ということでしょうか。
女性の相談者
え?
出口?
スタッフ
すいません、ちょっと特殊な言い方をしました…。
スタッフ
ここで言う出口とは、「あまり損を出さずに、トラリピを休止できる価格帯」という意味です。
女性の相談者
どういうことですか?
スタッフ
以下の図がわかりやすいかと思います。点線部分をご覧ください。
通常の買いトラリピのイメージその2
女性の相談者
ああ。これは買いのトラリピだから、レートが点線より上に行けば、たしかに評価損はゼロ、もしくはプラスでしょうね。
スタッフ
はい。評価損がゼロなら「トラリピをいったんやめる」という決断もしやすいですよね。
女性の相談者
ああ、出口ってそういうことですか。
スタッフ
続いて、ハーフ&ハーフの場合。出口はこんなイメージ↓になります。
ハーフ&ハーフのイメージその2
女性の相談者
なるほど。
レンジの中心付近が出口、ほぼ損を出さずにトラリピをやめられる価格帯ってことか。
スタッフ
はい。レンジの中心付近が「売りトラリピの下限」であり、「買いトラリピの上限」なので、評価損はほぼないはずです。
女性の相談者
なるほどね。
じゃあ、両建ての場合は?
スタッフ
こんなイメージ↓です。
両建てのイメージその2
女性の相談者
え、なんで?
なんで評価損がゼロに近づく場面がないんですか?
スタッフ
図で説明すると、こんな感じ↓です。
両建ての評価損のイメージ
両建ての評価損のイメージその2
女性の相談者
むむー、なるほど。
こういうことか…。
スタッフ
数字での具体例もご用意してみました。こちらでご理解いただけるかと思います。
両建ての評価損のイメージその3
女性の相談者
この例は振れ幅が8円だけど、振れ幅が大きくなるほど、評価損も拡大するってことか…。
女性の相談者
もしかして…。
両建てトラリピって、戦略として「なし」ってことですか?
スタッフ
いえ、両建ての収益力を使って、たとえば「評価損やストップロス成立時の損失額以上に利益を上げられる」と想定できるくらい、レンジ予想に自信があるときならば、よろしいのではないでしょうか。
女性の相談者
なるほど。
それなら「あり」ですね。
スタッフ
ですが、同じリスクならば、両建てトラリピよりもハーフ&ハーフのほうが収益力は高いと思います。
女性の相談者
そうなんですか?
スタッフ
くわしくは「トラリピの応用戦略」ページをご確認ください。
女性の相談者
わかりました。
見てみますね。

topへ

■お取引に関しての注意事項

株式会社マネースクエア
金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2797号【加入協会】日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会